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それでも道路のお金は大事だと思うのよぅ【羽後交通・横荘線10】 [白兎鉄子の部屋]

みなしゃまごきげんよう 白兎鉄子でごじゃいましゅ♪

長らくお待たしぇいたしました。
長い間停車していた怖くて臭い廃トンネルから、     ∩ ∩
“羽後交通・横荘線”。一年振りに出発でしゅよ~( ・ω<)b

 今回の記事が初めの方は、
 どうかコチラの記事↓↓から順に目を通していただけましゅと、
 とてもありがたく思いましゅ。

   最初の記事>>>  『子供の疑問が大人になって…』

  

現地取材をしたのは2007年5月のことでしゅ。写真もその当時のものでしゅ。
なかなか記事が進まなくてごめんなしゃいねm(__)m

                             ∩ ∩
ではでは、今回もお楽しみくだしゃいませね(・ω<)♡


      3119927   
崩落したニ井山トンネルを出た道は、一車線の幅、
ちょうど線路の幅で山に向かって伸びて行きます。
   

      3119961
しばらくはアスファルトで舗装された道。
狭いながらも県道を示す路肩の表示棒(デリネーター)もガードレールもちゃんとある。
しばらく走ると再びトンネル出現。

   3119965
県道のトンネルとして現役の御岳トンネル。
この画像だとすごく短く見えるけれど、92mあります。
抗口が、崩落した二井山トンネルと良く似ていて古さを感じさせます。
これは向こうが見通せるから怖くない。ん?
もちろん臭くもないし、ね(笑)

横荘線跡には二井山トンネルも含めて5つのトンネルがあるけれど、
どのトンネルも、二井山~老方間が開通した昭和5年竣工で、
およそ80年という歳月を過ごして来ました。(そのうち、現役だったのはわずか19年間)

ここで後ろを振り返るとちょっとした見晴らし。
   3119963
右奥に見える白い小屋の辺りがニ井山駅跡。
そこから画面を横切るように電柱が並んだ道が
横荘線の線路だった、現在の県道164号線・出羽グリーンロード。

さて、御岳トンネルに戻って…
   
入口と途中の金属の被覆は県道になった後に付いたものらしいです。
横荘線時代の記録には『御蔵隧道』となっているものもあります。
中に入ってみるとこんな感じ。
 3119985 3119986
  白っぽくなって腐食が進んでいる感じ     老方側からトンネルに消えるおばさん
このトンネルは金属の巻立てが一部分だけなので、
竣工当時のままの内部の状態が分かります。
二井山トンネル同様に、下半分が石積み。天井部分は煉瓦積み。
写真を撮っている最中に、人の気配もないはずの山の中から現れたおばさん一人。
山菜採りの帰り??リュックを背負って二井山側にトンネルを歩いて行きました。

   3119988

再び老方側へ出発。
杉の木が茂るカーブを過ぎると、チラリと覗くトンネル。
   3119989 3119990
          何故かココで舗装が切れる         振り返ると御岳トンネル
左の画像にチラリと見えているのが次の金屋トンネル。
トンネル手前から舗装が復活。なんであれっぽっち舗装しないのかな秋田県??

      3120012
金屋トンネル東抗口。向こうが見えないのは中でカーブしてるから。
横荘線の記録では『金谷隧道』となってるものも。長さは86m。
 
   3120013 3120014
        抗口と中で断面形が違う      中は御岳トンネルより傷みが少ない感じ 

   3120015 3120041
          老方方向                     二井山方向
どちらの抗口もニ井山トンネルや御岳トンネルに比べて綺麗。
元々のトンネル部分は馬蹄形の断面なのに、
抗口部分はかまぼこ型になっているので、
もしかすると当時のトンネル抗口より伸ばしてコンクリートで補修したのかも??
抗口上のフェンスも多分、県道になってからのもの。
コンクリートで補修した手前にも、古いトンネルのものらしい跡(↑右下図)があるし、
走り抜けてみると、数値上は6m長い御岳トンネルよりこちらが長い気がするし、
元々はどうなっていたんだろう??

   31200433120042
この図↑だと途中でトンネルの断面形が変っているのが分かる。
奥の古い造りの所は馬蹄形。手前のコンクリート製(?)の部分はかまぼこ形。


   3120044
老方側の抗口は日が当たらないからか、反対側に比べて苔生して鬱蒼とした感じ。
入口すぐの所にも古いトンネルの形のでっぱりが残っているのが見える。
(画面に白いスジや汚れが映っているのは“心霊写真”ぢゃなくて、横着して車の中から撮影したから)

   3120046
今にも汽車が走り出て来そうな…。
金屋トンネルを過ぎると道路は簡易舗装に…。

   3120056
この先、落石注意の標識がいたる所に出現。
草に隠れて分かりにくいけれど、岩だらけ。
なんのかんの言っても、昔入り込んだことがある身としては、
あれほどの瓦礫で埋まった“廃道”を良くぞここまで走れるようにしたなぁ…
というのが、再訪しての正直な感想。
この場所なんか、二兎の背丈くらいまでゴロンゴロンに岩で埋まってて、
車どころか歩いて行くのだってムリな感じだったもの。

   3120058
昔、老方側から探索した時に落石の山で断念した分岐点まで来ました。
 (画像は横手方向に向かって撮影)
右側に行く道は封鎖されていて、深い谷になっています。
走った時には何とも思わず通っていたのですが、
この谷の下には川が流れていて、横荘線は暗渠でここを越えています。
横荘線が走る以前はの部分も谷だったわけで、
線路を通す為に築堤したことになるのでは?と思われます。
上の画像の道を左に下りていけば、当時のままかは分かりませんが、
暗渠になっている場所を見つけられるかもしれません。
下の地図では(国土地理院1/25,000から転載)の赤い矢印の部分です。
   map.jpg
横荘線は“軽便鉄道”とは言え、蒸気機関がこの山中からの沢山の木材を
貨車に載せ走った鉄道です。当然、それだけの重量を支え通す路盤が必要でした。
  資料によれば、路盤の改良は再三行われ、
  同じ県南部を走っていた羽後交通・西馬音内線に比べて、
  車両を走らせた時の安定感が良かったとあります。
  横荘線に比べると西馬音内線の方はあまりにも揺れるとのこと。
  また、試運転の時に下り列車が暴走したエピソードでも、
  路盤が良かった為に脱線を免れたともあります。
それだけしっかりとした工事が行われていたことでしょうし、
今なお、山中に崩れる事無く道を通しているのがその証と言えると思います。
また、橋梁ではなく谷を埋めて築堤したことで、“不通県道”とは言え、
今日まで道が保たれてきたとも言えると思うのです。 (橋梁は老朽化すると落とされちゃうし…)
ここのような築堤はこの先にも何度か出現します。

 

さて更に進むと…

なんと!左側に集落がっ!!

   3120060
いわゆる“限界集落”、新宮集落です。多分まだ廃村じゃないはず…。
この集落のために、冬は二井山集落からここまで除雪車が入ります。
この先は、人が住んでいないため除雪されません(2007.5時点)。
  その昔の国土地理院の地図(昭和20年)では、この上の山に温泉の表示が!
  今の地図では無くなっているし、地元の人からも聞いた事がない、謎の温泉。

 道路特財等の公共事業予算について、一方的に悪とする論調もありますが、
 公共交通機関が発達した便利な都会に住んでいる人にとっては
 道路族議員の利権の象徴だったり、単なるムダ使いにしか見えないかもしれません。
 しかし、高齢化著しい地域では、公共交通機関が無いために、
 歳をとって身体能力の限界を超えても、運転免許と車を手放せないのが現状で、
 特にこういった山間部の場合、生活道路を維持することは即、生命に係わる問題です。
 そのうえ、雪に閉ざされる暮らしを余儀なくされる地方にとっては、
 住民の生活を守るための除雪等の道路維持の予算も必要です。
 確かに、そのお金を無意味な物に注ぎ込んでいた国土交通省のやり方は問題ですが、
 一般財源化されて、一律で予算をカットされ、道路が整備されなくなれば
 たちまち、暮しが立ち行かなくなる村もこんな田舎にはあるのだということを
 わかっていただけたらと思います。
   実際買い物に出ると“紅葉マーク”付けたじぃちゃん・ばぁちゃん車のなんと多いこと…(´・ω・`)


この村に分かれる道のすぐ先に、こんな道でも県道だと示す証拠が立っています。
   31200873120088
秋田県道だけのカタチといわれているキロポスト。
   (キロポストやデリネーターは他県の県道にもあるけど、県や時代ごとにカタチが違うのだ)
キロ表示を示す文字剥がれちゃってます。直してください、秋田県(泣)
ちなみに、正常な状態のキロポストはこんなの↓
   3120293
県道29号線で採取。これは県道の始点から4kmを示している。

 

他の画像もそうだけど、このカーブの線形などは
山道によくある林道とは比べ物にならない程緩やか。
実際に車を走らせると、簡易舗装の路面が良くなくて揺れる以外は
急カーブなど無縁で、ハンドリングも高速道路を運転するような穏やかさ。
ここが滅多に人も通らない山道であることを一瞬忘れてしまいます。
   3120089
上に載せた国土地理院の1/25,000地図を見ると、
こんな山中を走っているとは思えない程の緩やかな線を描いています。
平行して走っている道路と比べると、その線形の違いは歴然で、
やはりこの道は鉄道由来だということがよく分かります。
(それでも横荘線にとっては、25パーミルという登り勾配が続くこの山中はなかなか難儀な道程だっただろうけど…)


ここまで来たら、郡境の分水嶺まであと少し。
   3120091
簡易舗装もついに終わって砂利道に… (ここも築堤ですね)

次回はいよいよ旧・由利郡(現・由利本荘市)に入ります。
 ⇒分水嶺のその先へ…

 

さぁ、でわ次回も 『にわか鉄子の部屋』 ご覧くだしゃいね~♪
   次回は今までみたいな間を空けないでちゃんとupしましゅよ(汗)
今回もお付き合いいただき、ありがとうごじゃいましたm(__)m
白兎鉄子でごじゃいました~。                 ∩ ∩
また次回お会いできる日まで、みなしゃま、ごきげんよぅ~(・ω・)ノ゛


●切実なお願い●
  この先で取材していた時に怖い思いをしたので、その経験から、
  万が一にも「探索に行ってみよう」と思われた方に二兎からのお願いです。
   トンネルの抗口で写真を撮っていたところ、
   大音響でカーステレオをかけて物凄いスピードを出した車が、
   “ズドーン!!” って効果音を付けたろか? という勢いで
   全くスピードを緩めずトンネルに突っ込んでいきました。
   今までご紹介してきた通り、このトンネルに限らず横荘線のトンネルは
   幅員が車一台やっとです。周辺にこの通り人家が少なく、
   通行量が皆無に等しいとは言え、周辺の山を管理する人や、
   上の御岳トンネルの写真のように山菜採りの地元の人等が
   季節を問わず入る山です。
   田舎の道にありがちなことですが、
   交通量が少ない為に車に対しての警戒感が薄く、
   車が来ても避けない人も多い上に、道幅が狭く避ける場所も限られます。
   また、山の木々の葉擦れの音で車の音がかき消され、
   車が近づいていることに気がつかないことも考えられます。
   
ここに限ったことではないのですが、
  
このような道を探索される場合は、
  “地元の人々の生活道路を脅かしているのだ。”
  という意識を持って、徹底した徐行運転・
  安全運転を心がけてくださるよう
  お願いいたします。
   万が一、事故を起こした場合、携帯電話も通じず救急車両も来られない
   という可能性は大いにあるのですから。

●も一つお願い●
  記事を書くにあたり、
  地元図書館に残された資料などを参考にしておりますが、私の
  書き間違い、勘違い…その他諸々の誤りが
  多分、きっと…いえ絶対にあると思います(-ω-;)
  自分でも気を付けて記述して行くつもりではおりますが、
  間違いにお気付きになられた方は、
  お手数でもコメント欄にて、ご指摘・ご教示いただけると大変助かります。
  不特定多数の方がご覧になる可能性があるので、
  誤った情報を広めないためにも、どうかご協力くださいますよう
  伏してお願い申し上げますm(__)m


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sasasa

確かに、このカーブ具合とかは、
まさしく線路だった名残だよね。
こういった道がもうちょっと整備されれば、
ここに住む人たちも、もうちょっと便利になるのにね。
by sasasa (2009-09-03 23:54) 

二兎丸

○sasasaさん○
 sasasaさんの“北広島の道”のように
 いかにも線路なカーブでしょ(Φω<)b
 ホント、この辺のおうちって、冬はどうしているんだろう??
 だからと言って、整備され過ぎると国道の抜け道にされて
 交通量が増えて、そのうえ山を荒らされたり…ってコトもあるから
 そこら辺のバランスのとり方は頭の痛い問題なのよねぇ…(-ω-;)
by 二兎丸 (2009-09-04 00:42) 

ルッコラ

道路に使うお金…、
ルッコラもね、先日近所で道路工事1ヶ月くらいしてて
交通制限してる場所があったんだけど
工事終了後、
“直す必要あったのかな〜?” っていう感じ。
(ルッコラの素人目にはちょっとワカラナカッタ…)
必要な場所に必要なお金を使って欲しいよね…。
いつもながら、二兎丸ちゃんの、足で調べる記事に
感動しちゃったよ・・・ *^^*
by ルッコラ (2009-09-04 09:49) 

笙野みかげ

山に越して車が生活の足になったせいか、言いたいことよく分かる。
ここらも若葉マークだらけだし、「一体どうやって生活してるんだろう?」ってとこに家があるの。県道が近くて、暴走車も多いし。
でも何より怖いのは、自分の庭感覚で運転する地元高齢者だったり・・・^^;

謎の温泉ってのが気になるなー♪
by 笙野みかげ (2009-09-04 13:48) 

二兎丸

○ひよまま~ん○
 いつもありがとうです(>ω<)♡
 お元気ですか?
by 二兎丸 (2009-09-04 20:51) 

二兎丸

○ルッコラさん○
 ん~、びみょーな工事ってあるよね。
 地元の道で言うと『旧・建設省のお役人様の自己満足道路』
 って言うのがあるよ。
 設計した人と知り合いだったんだけど、
 本人的には「“自然保護”もしたよ。」と訴えてたけど、
 実際“?”な道(泣)後世に残る仕事なんだからさ…。
 税金使って作るんだし、ね。

○みかげちゃん○
 田舎の道って“我が家の、アタシの道”だよね(爆)
 田舎の高齢者の運転も怖いんだけど、
 交通量も人口もハンパないだけあって、
 都会の高齢者の運転はもっとヤバいよ。
 R246の片側3車線目一杯使って蛇行運転してるのに
 遭遇した時は逃げ場が無くても逃げ出したくなった(泣)

 “謎の温泉”二兎も気になっているのよぅ。
 東京戻ったら国交省行って、
 昭和20年版の国土地理院地図入手して
 も一度調べようと思ってる。
 もしも見つけたら“プライベート温泉”(違!)
by 二兎丸 (2009-09-04 21:05) 

にょういずみ

 はじめまして。東京から移り住んで11年目の秋田県人です。
 9/5、48号の存在も横荘線の存在も知らないまま、大森八沢木から武道、二井山と山村風景と山道に誘われるまま車でドライブしたのですが、突然に築堤とトンネルからなる県道48号線と出会い、新宮集落にたどり着いてしまった者です。
 庭のようにきれいに花や果樹、稲が植わっていて、家もあるけど人の気配のないところで、本気でちょと「紛れ込んじゃった?」とどっきどきしながら写真を撮りました。
 しばらくして軽トラが一台。聞いてみると今は住んでないけど山と畑を守りたくて下から朝夕毎日通ってるんだーと、初老の夫婦。素敵すぎでした。今後も通って彼らにいろいろと昔のことを伺いたいなーと思います。
 今後も二兎丸さん(白兎鉄子さん?)の続レポ、楽しみにしてます。
by にょういずみ (2009-09-07 01:28) 

二兎丸

○にょういずみさん○
 はじめまして、ご覧くださってありがとうございました。
 9/5と言うことは、つい一昨日ですね。二兎、昨日近くまで行ってきました。
 東京からいらっしゃったんですもの、
 余程“鉄分”が豊富な方でなくてはご存じないのも無理はないと思います。
 新宮集落のこと、教えてくださってありがとうございます。
 綺麗に手入れされているけれど人の気配が無いのは
 やはり、この先の山の向こうの集落と似たような状況だったのですね。

 間もなく東京に帰るので、その前に“山分”を補充している最中です。
 この先、終点・老方に着いてからも、田舎ネタをポツポツ出しますので、
 またご覧いただけると嬉しいです。

 ところで、そのお名前はもしや、“北のクルクルパーマさん”のフアンで
 いらっしゃいますか??
by 二兎丸 (2009-09-07 23:05) 

ロボッコ

♡♥(๑→ܫ←人→ܫ←๑)♥♡
わぁーほんと!!鉄道が入っててた趣がチラリと発見できてすごく
興奮しちゃったよ^-このカーブとかたまらないねー♪
読んでてうきうきしちゃった♪へへ
整備できてこの近くに住む住人さん達過ごせやすいようになればいいなー

by ロボッコ (2009-09-09 15:37) 

二兎丸

○ロボちゃん○
昨日もここ通って来たんだけど、 ←日常通る道状態?!
「やっぱり冬は厳しいよねぇ…」って、改めて思った。
この道から下の二井山に降りても、奥の方は廃屋続きだし。
山向こうと似たり寄ったりで、今は『夏の別荘状態』が限界なのかな?
そう思いながら帰って来ました。
by 二兎丸 (2009-09-10 10:55) 

BRIC−A−BRAC

いいねぇ
こんな
馬蹄形のトンネル

ひさしぶりに
奥多摩でも行くかなぁ
by BRIC−A−BRAC (2009-09-12 21:50) 

二兎丸

○BRI氏○
 お久し振り~(ΦωΦ)ノ
 お、奥多摩? な、何か探検するですか??
 その節は是非二兎も連れて行ってくだせぇまし。
 林鉄の跡とか、ありそうだよねぇ…ウットリ♪
by 二兎丸 (2009-09-13 20:02) 

BRIC−A−BRAC

現奥多摩駅から
小河内ダムまで
工事用だけでつくられたのか
線路があって
ボロボロの鉄橋とか
スリル満点の
「スタンド バイ ミー」
ができます
by BRIC−A−BRAC (2009-09-21 02:43) 

二兎丸

あ、なんか聞いたことある。
確か…工事が終わったら観光鉄道に転用するつもりで
休止線扱いになってるのがあるって。
なんとか貨物線って名前だったとおもったけど…。
あのダム、廃ロープウェイもあるんだよね(>ω<)♪
by 二兎丸 (2009-09-21 22:03) 

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