真夜中のコーヒーフロート [思う・想う]
ある程度予測済みだったけれど、
師走に入った途端に怒涛の忙しさ(-ω-;)
先週と今週で６連発。
(「何が?」とは聞かないでくだされ。飲み会ぢゃないぢょ)
普段は、ものすご～く優秀で、すごく頼りになる相棒様が
草稿を取りまとめてくれるんだけど、
最後の１発は二兎が書くことに...あうあうあ゛～(-ω-;)
明朝に第一稿上げないといけないのに、
したたか酔った、お付き合いの飲み会の帰り道。
このまま帰って、しろたんずを見たら
瞬殺で “はにゃ～ん(>ω<)![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif){kind=small}
” って、仕事忘れる。
どうにかしたくて、飛び込んだカフェで頼んだのは
冬に不似合いなコーヒーフロート。
酔いも迷いも、一緒に溶けてしまえばいいのに...。
2011-8-23 [思う・想う]
また、この日がやってきた。
去年までと、少し想いが違うのは、多分、
直接ではないけれど、3.11を経験してしまったから。
あの日、空港に上司を送っていく準備をしていた所に激しい揺れが襲った。
一度は車を出したものの、まもなく襲った余震で引き返し、
職場で情報収集することに。
地元からは、停電して暖房が切れたとの連絡があった。
上司より一便前の飛行機で地元入りしていた相方からも、停電のことと
情報収集と連絡のために、予定を変更して県庁に行くけれど、
新宿にいるはずの母と連絡が取れなくなったとメールが来た。
仕事をしている横で、つけていたテレビから、
津波が全てを飲み込んでいく映像が流れて来た。
家も、車も、街も・・・何もかもが呑まれていく様子を、
東京で、ただ呆然と眺めているしか出来なかった。
その時に、思ったことはただ一つ。
『今この瞬間に、大切な人とつないだ手を奪われた人たちが大勢いる』
ということ。私のように、代わりの利かない、かけがえのない人を失ってしまった人が、沢山。
ここにいて私が泣いても、何の助けにもならないのに、
そう思ってしまった瞬間に涙があふれて止まらなかった。
あれから、五ヶ月。
東京にいると何事もなかったかのように日々は過ぎる。
その間に、被災地を実際に訪れて、復旧の状況を、
何が出来ていて、何が出来ていないのか、
何が足りなくて、何が余計なのかを目の当りにして来たり、
自分にできることと出来ないことの間で右往左往している。
あの寒かった日、大切な人を亡くされた人にも夏が来た。
かけがえのない人と過ごした日々を、この歌にのせて・・・
想いは人それぞれだから、私の経験を押し付けることはしたくないけれど、
どんなに泣いても、彼のいない朝は毎日来る。
それは、残された現実を、自分の人生を
生きていかなければならないということ。
不安で、心細くて、哀しくて、苦しくて、厳しくて・・・
それでも、毎日 朝は来て、目の前の現実は待っていてはくれない。
後ろだけ見ていたら、前に進めない。
それは、25年前のあの日、彼を失ったときから今日まで、
一日も変わらない真実。
すぐに、切り替えられる人、無理に切り替えなければならなかった人、
なかなかそうは出来ない人･･･。人それぞれ。
出来ないからって、自分を責める必要なんてない。
だから、「頑張れ」とは言わない。無理に忘れることなんてない。
彼と離れている間にお別れしてしまった私だって、未だ忘れられない。
何度か、彼の後を追いかけようともした。
思い止まれたのは、それをしても彼は喜ばないと思ったから。
私が死ぬことは、彼を記憶している人がこの世から一人、
いなくなることだと思ったから。
人は亡くなっても、誰かの胸の中で行き続けられる。
その人のことを胸に刻んだすべての人が亡くなってしまう時が、
その人に本当の死が訪れる時だと、私は思っている。
これだけは忘れないで。
あなたが一生懸命に生きていることを、あなたの大切な人は
ちゃんと見守っているから。
あなたの大切な人は、あなたの胸の中に生きているから。
何も出来ない私だけれど、かけがえのない存在を喪失した者のひとりして、
これだけは、言えるよ。
大切な人のためにも、あなたは生きて。
暑中お見舞い申し上げますです(>ω<) [思う・想う]
『節電の夏、緊張の夏』…ん、違う??
暑さ厳しい日々、みなさまに でめさんから今年も恒例の金魚酒。
今年の金魚酒は花火柄。キリリと冷えた一献を…(ΦωΦ)ﾉ
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■ご無沙汰しておりましたです■
いつものコトだけど、長らくのご無沙汰ごめんなさいです(>ω<、)
色々大変な日々でしたが、みなさまお変わりなかったですか??
新しい記事を…と思っていた３月。あの震災が襲いました。
被災された方にはお見舞いを・・・、
亡くなられた方には心からのご冥福をお祈りいたします。
言い訳になってしまうけれど・・・、
あまりの惨状と、日々の忙しさに記事を更新する手が止まって
しまっていました。まだご訪問する程の時間は取れないのですが、
少しずつ再開していきますね。
HDDレコーダーで 『ナントカ三昧』?? [思う・想う]
突然の大嵐のようだった金曜日が過ぎ、
週末の東京の空は、まるで掃き清めたような青空。
komazawa, sabato mattina alle sette.
早起きして、溜まっていた洗濯物をさっさと済まして、
週末はゆっくりと…と思ったけれど、
そうは問屋が卸さない(泣)
誰のせいでもない雨が [思う・想う]
山里も刈り入れの季節を迎えて、黄金の輝きです。
このお天気も、今日の日中まで、
夕方からは台風に伴う風が吹き始め、
先ほどからは雨も降り出しました。
刈り取り前の稲や収穫を迎えたブドウやリンゴなどの果樹…
今回は大丈夫かしら??
滅多に台風被害に会うことの無い、ある意味恵まれた地域だけれど、
台風情報を聞くたびに被害が出ないか心配になります。
天災は誰のせいにも出来ないけれど、
秋の収穫が年収の大半を占める農家にとっては死活問題。
一年かけて丹精込めて育ててきた換金作物が
たった数時間の間にゴミ同然になってしまうのですから。
みなさまの地域はいかがですか?
どうかご無事でありますよう…。
悩ましいお土産 [思う・想う]
「札幌出張で、友達に会って来るんだけど、お土産何がいいかなぁ？」
あう…札幌て(/_<。)
農海産物、お酒、お菓子…etc.
んまいモノの宝庫じゃないですか、北海道。
しかも、函館みたいなちっちゃい街と違って、
“大都会”札幌だよぅ、東京の大抵のモノは手に入るぢゃん（泣）
⇒秋田県民＆旧函館住民の二兎には、札幌は“大都会”
も、ね、どしてそーゆームズカシイ質問出すかなぁ。
「北海道帰って、何か美味なモノお土産に買って来い。」
って言うなら簡単なんだけど…。
北海道の人にとって、
もらってウレシイ東京土産って何～～～？！
教えてper favore（Φ人Φ）
画像は再び、深沢・NAOKIのケーキ。
ピスタチオとチョコのムースに、
カリカリサクリなクッキー台が絶妙でした（>ω<）♪
時々… [思う・想う]
私に必要充分な性能を維持する為に、出来る性能UPは施してある。
メモリ増強、HD換装…クロックUPは今の所充分だからまだ。
勿論、パフォーマンスを下げる不要なモノは出来る限り廃棄。
そんな作業をしていると、
『私の脳もこんな風に出来ないかなぁ…』
って、思う。
自分でメンテナンス出来る“機械のカラダ”
ちょっとアコガレ。
降り出し [思う・想う]
「サーッ…」
という静かなノイズと、控えめな雨垂れの音。
音に寄り添うようにココロが静まっていく…。
今日は素敵な一日になりそうな予感。
○ごめんね○
携帯から記事をUPするだけで、自分トコのブログを見れてないの。
せっかく遊びに来てくれたのになにもお構い出来なくてごめんなさい。
光の国に帰ったらお伺いさせていただきますので、
それまでは、ココを皆様の“談話室”にでもして
愉しんで行っていただけるとウレシイです（ΦωΦ）ノ
